【共働き】家事分担で揉めなくなった話|3歳児パパが「チームプレー」にたどり着いた理由

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💡 この記事でわかること

  • 共働き夫婦が家事分担で揉めなくなる考え方
  • 「家事は半々が正解」という思い込みを手放す理由
  • 3歳児パパがリアルに実践している分担の中身
  • 「私だって仕事してる」と言われたときの答え

「私だって仕事してるから」

妻にそう言われたとき、正直ちょっとムッとした。でも同時に、そうだなとも思った。うちは共働きの工場勤務夫婦。子どもが生まれても妻は働き続けているのに、家事の大半を任せていたのは僕だった。

この記事では、共働き夫婦の家事分担で揉めなくなるまでに僕がたどり着いた「チームプレー」の考え方を、実体験ベースで正直に書いていく。「完璧な50:50」を目指して疲れている人にこそ読んでほしい。

目次

妻の「私だって仕事してるから」が全ての始まり

疲れた表情で考え込む女性
Photo by Unsplash

最初にぶつかったのは、この一言だった。共働きなのに家事を妻任せにしている――そのことを突きつけられて、返す言葉がなかった。

うちは夫婦そろって工場勤務。妻は結婚しても、子どもが生まれても、「専業主婦になる」とは一度も言わなかった。仕事・育児・家事を同時にこなす妻の横で、僕は「稼いでいるから」と家事をほぼ妻任せにしていた。

そこで揉めた。そこから学んだ。そして今は、ほとんど揉めなくなった。その経緯を順番に書いていく。

一時期、僕が家事を「全部やって見せた」話

ある時期、妻が家事をやりたがらない期間があった。今思えば、疲労が限界に近かったのだと思う。その時期、僕はあえて家事を全部引き受けた。

仕事して、副業して、その合間に洗濯・食事・弁当作り・買い物。妻はやることがなくなって、ソファでぼーっとしている時間が増えた。責めたいわけじゃなくて、「これをやらないと誰かが消耗するんだ」という現実を、言葉じゃなく行動で共有したかった。

🗣️ よしきくん(35歳・3歳児パパ)

「仕事・副業・家事・育児を全部やっていた時期があった。僕が日に日に疲弊していく姿を見て、妻の中で何かが変わり始めた気がする。言葉で伝えるより、やって見せるほうが伝わることもある。」

これは妻を責めるためのパフォーマンスじゃない。ただ「家事ってこれだけの量があるんだ」を、二人で同じ温度で理解するための期間だった。

たどり着いた答え|共働き家庭は「チームプレー」だ

チームとして協力する夫婦
Photo by Unsplash

全部やって見せた期間を経て、僕たち夫婦はひとつの結論に落ち着いた。

家庭はチームプレーだ。

サッカーに例えるなら、攻めに行くフォワードと、守りに回るディフェンダーがいる。キーパーが敵陣までシュートを打ちに行く戦略はとらない。それぞれ得意なポジションで動いたほうが、チームとして強くなる。家事分担もこれと同じだ。

✅ 我が家の役割分担の考え方

  • 固定した役割ではなく、状況に応じてフレキシブルに動く
  • 得意・不得意をお互いに把握しておく
  • 「トータルで家庭が回っていればOK」と割り切る
  • 疲れている側に負担を寄せない

もし妻が「今は稼ぐことに専念したい」となれば、僕が家事に回る。逆もまた然り。「夫はこれ/妻はこれ」と決めつけすぎないのがポイントだ。

我が家のリアルな家事分担【共働き工場勤務夫婦の場合】

家事を分担するカップル
Photo by Unsplash

実際の分担はこんな感じだ。あくまでおおよその割合で、日によって多少変わる。

カテゴリ 夫(よしき)
稼ぐ・副業
料理・買い物
洗濯・掃除
育児

完璧に半々じゃなくていい。合計で家庭が回っていれば、それでいい――これが今の結論だ。

「疲れて家事ができない」を責めてはいけない理由

共働きで家事分担を決めても、妻が疲れて家事が後回しになる日はある。そこで「約束だろ」と責めるのは、チームとしては悪手だ。

そういうときは、僕が巻き取る。性格上、始めると全部やってしまうタイプなのだが、それでいい。短期的には不公平に見えても、妻の回復を優先したほうが、長期的にチームとして強くなる。逆も同じで、僕が限界のときは妻が巻き取ってくれる。

🗣️ よしきくん(35歳・3歳児パパ)

「率先してやれよって話ではあるんですが、僕は稼ぐことに集中するのが家族への貢献だと思っている。ただ妻が疲れているときに知らんぷりはしない。そこがチームプレーの肝。」

共働き家事分担で揉めないための3つのコツ

笑顔で話し合う夫婦
Photo by Unsplash

実体験から、共働き家庭で家事分担の揉めごとを減らすためのコツを3つにまとめた。

① 50:50を目指さない
半々は一見フェアだが、日によって体力・仕事量・気分は違う。数字で縛るとお互いが監視官になる。

② 得意と不得意を言語化する
僕は稼ぐのが得意で、洗濯は苦手。妻は逆。得意なところを伸ばして割り振ったほうが、合計の家事クオリティが上がる。

③ 「疲れてる側に寄せる」をルールにする
どちらか一方が明らかに限界のときは、元気なほうが巻き取る。次に自分が疲れたときは巻き取ってもらう。借りは必ず返ってくる。

⚠️ やってはいけないこと

  • 「俺のほうが仕事してる」マウントを取る
  • やったアピールを毎回する(黙ってやる)
  • 相手のやり方にダメ出しする
  • 疲れている側に「約束だろ」と詰める

「私だって仕事してる」に対する、今の僕の答え

あの一言をもらってから、考え方がはっきり変わった。妻の言葉は正しかった。妻も同じだけ働いている。それなのに家事を任せっぱなしにしていたのは、正直きつかっただろうと思う。

ただ今の僕の答えは「じゃあ全部半々にしよう」ではない。「お互いの得意なところで補い合おう、疲れたほうを元気なほうが巻き取ろう」という形になった。これが、我が家では一番うまくいっている。

まとめ|家事分担はサッカーチームと同じ

📌 この記事のまとめ

  • 共働き家庭の家事分担に「正解の比率」はない
  • 50:50より「得意ポジションで補い合う」ほうが長続きする
  • 疲れている側を責めず、巻き取るのがチームとして強い
  • 大事なのは「この家庭をどう勝たせるか」を2人で考え続けること

完璧な家事分担のルールなんてない。大事なのは、「この家庭というチームをどう勝たせるか」を二人で話し続けること。揉めるたびに考えを更新していけば、夫婦はチームとして必ず強くなる。

同じように共働きで家事分担に悩んでいる人の、少しでも参考になれば嬉しい。

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共働き家庭向けの関連記事を近日公開予定です。

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この記事を書いた人

3歳の息子を育てるパパブロガー。節約・育児・暮らしのライフハックを発信中。家族との時間を大切にしながら、日々の生活をちょっとラクに、ちょっと楽しくするコツを紹介しています。

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