仕事って本当に辛いですよね
毎日「どうしてこんなに怒られなきゃいけないんだろう」と思う瞬間誰にでもあると思います
私はその結果、うつ症状に悩まされてました
そこからどう立ち直ったのか、どんな思考をしたのかをお伝えしたいと思います

朝起きるのが辛かった日々:仕事のストレスで「眠い」「泣く」
15年前、私は建設会社に就職しました
初めは「会社って楽だな」と思ったものの、すぐに現実が待っていました
毎日のように理不尽な教育や怒鳴られる日々が続き、心が折れそうになったんです
朝起きるのも辛くなり、仕事へ行くのが憂鬱で仕方ありませんでした
寝ても寝ても「眠い」と感じ、仕事に行くと泣きたくなるような気持ちに
心の準備ができないまま、何とか会社へ向かう毎日。症状がどんどんひどくなっていきました

仕事のストレスで鬱症状が悪化
その頃、私は本当に「仕事が辛すぎて無理だ」と思っていました
怒られ続ける日々、何度も「こんなことで怒られるの?」と思っていましたが
心が追い込まれていく一方。頭の中がぐちゃぐちゃで、涙が止まらない日もありました
鬱症状の緩和法:シンプルにものごとをこなそうと考える
休んでいる間に、私はどう立ち直るかを考えました
最初に気づいたのは、「言われたことを1つずつこなす」こと
単純そうに思えますが、これが意外にも有効でした
仕事をやってみて複数のタスクを処理しない
「これって理不尽だな」と思ったら、その時は逃げればいいんだと考えたんです
これだけで、頭がすっと軽くなり、少しずつ緩和されていきました
鬱症状が軽減するには、まずは自分を責めずに、与えられたことをこなしてみることが大事だと当時実感しました

「新卒」の時の苦悩と成長
最初の頃は本当に右も左も分からず、ただ言われたことをやっているだけでした
会社での教育は「怒られるのが普通」という考えに支配されていったのも事実です
でも、その中で「辞める」という選択肢を持つことが、私にとって大きな意味を持っていたんです
最終的に「辞める!」と決意して、その時にようやく自分を取り戻しました
それが私の立ち直りの方法だったんです
立ち直るために気づいたこと
今振り返ると、「泣く」ことや「辛い」ことがあったからこそ
気づきが生まれ、心が少しずつ楽になっていったと思います
何度も繰り返し立ち直ってきた方法はシンプルで
「まずやってみる」「ダメだと思ったら逃げる」と心に決めること

まとめ
辛い時期を過ごしたからこそ、今の自分があると思います
もし今、仕事で悩んでいるのであれば、まずは自分を責めずに
「言われたことをやってみる」ことから始めてみてください
それだけで、少しずつ心が軽くなり、仕事のストレスも緩和されるかもしれません
朝起きるのが辛い日々、眠くて仕事に行けない日々を乗り越え
立ち直るためには一歩踏み出す勇気が必要です
あなたも、何度でも立ち直れる力を持っていますよ
最後に笑うのはあなたなんだから!!
おわり

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