じゃんけんって一生のうちに何回やるか知っていますか?
80年生きたとして約2060回なのです
計算はこんな感じでフェルミ推定を使い計算してみました
じゃんけんの頻度
- 幼少期(0〜10歳):遊びや決定のために頻繁に行うと仮定し、週に1回
52週/年×10年=520回52週/年 10年 = 520回52週/年×10年=520回 - 学生時代(10〜20歳):学校での遊びやグループ活動で増加し、週2回程度
104回/年×10年=1040回104回/年 10年 = 1040回104回/年×10年=1040回 - 社会人〜中年(20〜60歳):順番を決めたり不定期に行うと仮定し、年に10回
10回/年×40年=400回10回/年 40年 = 400回10回/年×40年=400回 - 高齢期(60〜80歳):じゃんけんをする機会は減ると仮定し、年に5回
5回/年×20年=100回5回/年 20年 = 100回5回/年×20年=100回 - 520+1040+400+100=2060回
多いような少ないようなよくわかりませんよね
で、私攻略法を幼少期からずーっと考えてたんですよ
そして1つの結論を出したのですそれはずばり
洞察力を鍛えてチョキかパー作戦
名前だっせぇよと思いますよね?私もそう思います
でも、他に名前思い浮かばないんですよー
とまあ名前より内容ですよね
真面目に解説すると
前提で統計的に見るとグーで出す確率は他に比べほんの僅かに高いことが分かっています
なので基本的にこちらはパーを出します 出す準備をするため
「最初はグーじゃんけんっっ…」のときに肘を曲げ手を上に振り上げたときに既にこちらはパーの手にします
ポンのタイミングで手を出しますが、相手は必ずグーの手からそのままグーもしくは指が動くはずです
その指が1mmでも動けばあなたはチョキに切り替えてください
そうこれは反射神経のゲームなのです!いかに指の動きを見極めてチョキにできるかのゲームなのです
ましてやグーなんて素人の手です
最悪あいこでリセット可能!
あいこになったら軽く肩をすくめて「もう一回!」と言いましょう
心理が揺らいで相手はグーから次の手を出してきやすくなります
大人数の団体戦ではサドンデスに持ち込むように
みんなが一斉に出す団体戦では、全員の動きを読むのは至難の業
最後の1対1になるまで待ち、心理戦を展開しましょう
男気じゃんけんでこのテクは禁忌!
この技を男気じゃんけんで使うと、全額奢る神様キャラになりがちなので絶対に封印してください
まとめ:じゃんけんで人生を制す?
このテクニックで欲しいものもゲット!気になるあの子の隣の席もゲット!列車の席争いやオンラインゲーム機の順番決めも思いのまま!
……でも調子に乗りすぎて友達や周囲の人に「じゃんけん番長」なんてあだ名をつけられないように気をつけてくださいね!
元じゃんけん番長のワタシからのたった1つのお願いです
楽しく使えば、じゃんけんも人生も攻略できるじゃんじゃん

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